スタッフ紹介
市村直哉
代表 デザイナー・ビルダー
幼少の頃から釣りが好き、
もの作りが好き、
小学生の頃にブラックバスのルアー釣りを知る。
ものづくりを学ぶ為、
大阪芸術大学金属工芸へ、
在学中は、魚につながる仕事として寿司屋、釣具メーカーでアルバイトを経験する。
北陸へ帰省してからはルアー専門店での
販売を経験。
元々、趣味で製作していたルアーを
地元釣具店で取り扱って頂くようになる。
その後、製造業の工場に勤務しながら、
ルアー製作、ルアーロッドの修理やカスタマイズを続ける。
30代の頃、釣り道具作りを仕事にする。
人に会い、脚で考え、手を動かし、
独学でものづくりを高める。
自然に対する釣りには
自然の材料を使いたいと思い
地場産の能登ヒバや漆、
金箔などの素材を釣り道具に取り入れて
日々挑戦している。